麻しん=はしか患者が高崎市内で確認されました。高崎市保健所が3日発表したもので、群馬県内でのはしか患者確認は今年初めてです。
高崎市保健所によりますと患者は30代の男性で、先月29日に発症、1日に市内の医療機関を受診し、その後の検査ではしかの感染が判明しました。発熱と咳、鼻水、発疹などの症状があり現在は回復に向かっているということです。
男性は5月20日までベトナムに滞在していました。保健所では接触者を特定し健康観察を行いますが、周囲に感染させる可能性のある期間に不特定多数の人と接触可能性のある施設は確認されなかったということです。
群馬県内では去年3月、8年ぶりにはしか患者が確認され、去年1年間で5人の患者報告がありました。はしか患者は全国的に増加していて、保健所でははしかを疑う症状が出た場合、外出を控え、医療機関に事前連絡して受診するよう呼びかけています。


