上野国分寺跡の国史跡指定100周年 群馬県が今年秋に記念シンポジウムやイベントなど実施


前橋市と高崎市にまたがる上野国分寺跡の国史跡指定100周年を記念して、群馬県はシンポジウムやイベントなどの記念事業を実施します。

県文化遺産課によりますと今年10月に古代史研究の第一人者を招き上野国分寺跡の価値や魅力を語り合う記念シンポジウムを開催するほか、11月には上野国分寺祭りにあわせた記念イベントを開催し県内外の歴史ファンなどの訪問を促します。また現地のガイダンス施設で10月から来年3月にかけて100周年記念展示を行います。

28日の県議会一般質問で上野国分寺跡の活用について問われた山本一太知事は「全国的に見ても貴重な歴史資産。地元の皆さんと100周年を盛りあげて参りたい」と話しました。一方、今後の整備活用については財政的な課題もあるとしながらも、歴史的な環境の保存活用にむけて検討を進める考えを示しました。

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