前橋市の旧宮城幼稚園 土地・建物の活用を民間公募へ 地域コミュニティの拠点として再生目指す


2024年3月に閉園した前橋市鼻毛石町の旧市立宮城幼稚園について、前橋市は土地・建物を活用する事業者の公募を実施します。地域コミュニティの拠点や賑わいの場として、有効活用するため民間のアイデアや技術を取り入れます。

市教育支援課によりますと、公募は提案内容などを総合的に評価して選定する「一般公募型プロポーザル方式」で行われ、土地・建物全体の定期建物賃貸借を前提に応募を受け付けます。応募期間は来月24日から9月18日までで、10月中旬に書類審査が行われる予定です。

小川晶市長は「できるだけ利活用をする方向で進めていきたい。多くのアイデアを寄せてほしい」と期待を示しました。

前橋市立宮城幼稚園は1975年に開園し、現在の園舎は2010年に建て替えたもので、面積は土地がおよそ8400平方メートル、園舎・物置など8棟の建物はあわせておよそ1600平方メートルです。2004年には170人以上の園児がいましたが、少子化で減少が続き、最終年度の2024年度の園児数は9人でした。

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