去年1年間に群馬県産の農畜産物の輸出に取り組んだ企業、団体の輸出額はあわせておよそ19億7000万円で、5年連続で過去最高を更新しました。
県ぐんまブランド推進課によりますと、北米向けの畜産物はアメリカ関税の影響をうけて輸出額が減少したものの、ヨーロッパ向けの畜産物、乳製品と健康食品としての認知が上がっているこんにゃく加工品の輸出額が増加しました。また、穀類は東南アジアやヨーロッパ向けに県産の米粉の輸出が増加したため、輸出額も大きく増加しました。
地域別の輸出額は、ヨーロッパが最も多くおよそ6億6千万円で全体の3割以上を占め、次いで北米がおよそ4億4千万円、東南アジアがおよそ3億5千万円となっています。
県は今後、海外のシェフなどを対象とした県産の牛肉の魅力発信やこんにゃく加工品を中心とした商品PRなどをすすめ、輸出の促進を図るとしています。



