先月21日に発生した上野村の山林火災について、多野藤岡広域消防本部は8日に鎮火したと発表しました。
火災は先月21日午前11時半ごろ、上野村乙母の山林で発生し、27日に火の拡大の恐れがなくなる「鎮圧状態」となりましたが、火や熱が残っていたため、それ以降も消防隊による消火活動が続いていました。県消防保安課によりますと、これまでにプレハブ小屋1棟が全焼しましたが、火災によるケガ人はいませんでした。
焼失面積は25日午後5時の時点でおよそ192ヘクタールにのぼり、ここ30年間に県内で発生した山林火災の規模では、1997年の安中市中秋間のおよそ196ヘクタールが焼けた山林火災に次いで2番目の大きさです。
上野村によりますと、現在も発生現場付近の村道で通行止め規制が続いています。


