東日本大震災の発生から15年となった11日、群馬県内各地で発生時刻の午後2時46分にあわせて黙祷が捧げられました。
県庁では朝から半旗が掲揚され、発生時刻には庁内放送の呼びかけで黙祷が捧げられました。県庁1階で黙祷を捧げていた30歳代の男性は「亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。災害はいつ起こるかわからないので、常に意識することが大切と改めて感じた」と話していました。一方、前橋市は発生時刻にあわせて防災無線で1分間追悼サイレンを鳴らし、前橋市役所ではそれにあわせて職員や来庁者らが黙祷を捧げました。
県危機管理課によりますと、群馬県内では東日本大震災によって1人が死亡、40人がケガを負い、1万7000棟以上の住宅に半壊や一部破損などの被害が出ました。また、震災に伴う県外からの避難者数は先月1日時点で415人いるということです。
山本一太知事は「この震災により犠牲となられた方々に対し謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます」などとコメントしています。



