群馬県内企業の半数以上が、今年4月時点で正社員の人手不足を感じているという調査結果を、帝国データバンク群馬支店が発表しました。調査は今年4月に実施し、群馬県内企業162社が回答しました。
調査結果によりますと、今年4月時点で正社員の人手不足を感じている県内企業の割合は54.1%で、去年4月より3.8ポイント増加しました。
業界別では「運輸・倉庫」が最も高く、ついで「建設」「製造」などと続いています。一方「卸売」は4割強、「小売」は2割程度にとどまりました。規模別では大企業のおよそ9割が正社員不足を感じると回答していて、2007年以降で4月の調査としては過去最高となりました。また非正社員の不足を感じるとした県内企業の割合は28%でした。
帝国データバンク群馬支店では、就業者数は増加傾向にあるものの、正社員を中心に人手不足は高水準にあると分析しています。



