群馬県立自然史博物館 企画展「すき間片隅植物図鑑」関連イベントについて

エフエム群馬の揚妻由璃子です!

4月12日(月)の放送は、
群馬県立自然史博物館で、5月16日まで開催されている
企画展「すき間 片隅 植物図鑑」に関連した
イベントについてご紹介しました。


街中や、道路の端っこなど、
日常の中に溶け込んでいて、普段あまり注目されていない
隙間植物にスポットを当てた企画展です。

そんな企画展に関連して、
実際に屋外での植物観察会などを行います。


★「上信電鉄途中下車の旅観察会」

・日時:5月9日日曜
・9:15  上州富岡駅で受け付け
・9:38発 下仁田行きに乗車
・12:30  下仁田町内で解散

・会場:富岡市一ノ宮 と 下仁田町下仁田 上信電鉄社内
・定員 15名<小学2年生以下は保護者同伴>
・参加費 おとな 1050円 小学生550円 <乗車券付き>

いずれも「オンラインで事前申込み」となっています。

★「博物館の日 群馬のタンポポギャラリートーク」

・日時:5月16日日曜 13時からと15時30分からの2回開催

・会場:自然史博物館の「企画展示室」
・各回20分程度で、参加するには観覧券が必要です。
こちらは、直接会場で申込みとなります。


詳しい情報や、申し込みは、
群馬県立自然史博物館 HP をご確認ください。

 

 

桐生自然観察の森 春の様子

エフエム群馬の揚妻由璃子です。

4月5日(月)の放送では、
『桐生自然観察の森 春の様子』について
群馬県緑のインタープリター会会長の
木暮さんにお話頂きました!


園内入って最初に目に入ってくるのが、
「アオキ」です。

雄木と雌木がある、
雌雄異株の木なんです。
花の雰囲気もそれぞれ違いがあるそうです。

そして、足元に目を移すと、
きれいなスミレの花・・!

こんな不思議な形のものも!
こちら「ホコリタケ」というキノコの仲間『ツチグリ』です!

こちらは、「ヒサカキ」

生き物も動き出します!
こちらは、ヤマアカガエルのおたまじゃくし

 

 

そして、桐生自然観察の森では、
珍しいお花「カッコソウ」を守りながら育てています。
観察会も行われるそうですので、
気になった方は、チェックしてみてください^^!

足元や、頭の上、いろんな所に生き物、植物を見つけることができます。
ぜひ、皆さんも季節の様子を感じるために、
身の回りを見回して見てくださいね!