自然観察指導員について

こんにちは!FM GUNMAの揚妻です!

今回は、自然観察指導員について、
群馬県緑のインタープリター会会長の
木暮幸弘さんにお話頂きました。

自然観察指導員とは、
地域に根ざした自然観察会を通じて、
自然を守る仲間を増やし、
自然を守るボランティアリーダーで、
これまでに全国でおよそ29000人の方が登録しています。

この自然観察指導員になるための
講習会が、11月18日、19日に
群馬県立東毛青少年自然の家で行われます。

様々な自然に関する知識を養うのはもちろん、
自分達で企画を考え、
実際に自然観察会をやってみよう!
というような実践的な授業もあります^^

授業ときくと、難しそう・・
と思うかもしれませんが、身近なものでOK!

例えば、この時期おいしい、栗!
いがについている、とげとげは、
実際にはどのような形をしているのか・・

どんなだったかな・・と思いますよね。

実際は、こんな感じ!

 

よーく見ると、
とげとげの束が沢山寄り集まった形になっているんですね!

この様に、身近な木の実などを使いながら、
自然と触れ合うきっかけを作る、
そんなお手伝いが出来るのが、自然観察指導員なんですね!

この自然観察指導員の研修会について詳しくは、
日本自然保護協会のHPを見てみてください!