外来種:クビアカツヤカミキリについて

こんにちは、エフエム群馬の揚妻由璃子です。

今回は、外来種のカミキリムシ
「クビアカツヤカミキリ」について
群馬県緑のインタープリター会会長
木暮幸弘さんにお話を聞きました。

県内でも桜の木を中心に被害が拡大傾向ということです。
今、「ヒアリ」なども話題になっていますが、
外来種の生き物が日本にも増えていることを知り、
しっかりと自分の事として考える、
対策をすることも大切だと思いました。

クビアカツヤカミキリ↓

 

ミヤマシロチョウ について

こんにちは!エフエム群馬の揚妻由璃子です。

今回は、群馬県緑のインタープリター会会長
木暮幸弘さんに、珍しいチョウ、
ミヤマシロチョウ について お話いただきました。

ミヤマシロチョウ↓

絶滅の危機に瀕している、
珍しいチョウだそうです。

県内では、嬬恋村の湯の丸高原に生息しているそうです。

そして、このチョウの特徴は、
「巣をつくる」ことなんです^^

巣はこんな感じ↓

この巣の中で寒い冬を越して、
春になると、葉っぱを食べて、
さなぎになって、成虫になるそうです。

ちなみに、さなぎはこちら↓

今回は、珍しいチョウ、
ミヤマシロチョウをご紹介しました!