正月飾り作り!!

こんにちは!エフエム群馬の揚妻由璃子です。

24日には、正月飾り作りのイベントに
参加してきた様子をお送りしました。

桐生自然観察の森で、友の会主催の
正月飾り作りのイベントがおこなわれました!

当日は、小さいお子さんから
お年寄りまでおよそ50人の方が参加されました。

講師の先生に教わりながら、
わらをよって、
縄を作っていくところから行いました。

私の作品は、こちら!

シンプルなデザインにしてみました^^!

そして、お昼は、
芋煮を参加者の皆さんと一緒に楽しみました!

ひんやりと寒い中でしたが、
あつあつの芋煮を頂いたら、
体の中から温まりました!

正月飾りを自分でつくると、
改めて1年を振り返って、
新年に向かう気持ちが整えられるな~と感じましたね。

くるみを使った ネイチャークラフト

こんにちは!揚妻由璃子です。

今回は、くるみを使った
ネイチャークラフトについてお送りしました!

今回は、オニグルミと、ヒメグルミの2種類のクルミと、
縁起が良いとされる黒い木の実・ムクロジ、
そして、たくさんのパワーストーンも用意されていました!

この中から、自分のすきなものを選んで
ストラップを作りました!

皆さんの作品↓

ちなみに私、
揚妻の作品はこちら↓

シンプルに作ってみました!^^

そして、このコーナーのディレクター
大崎修アナウンサーも一生懸命作りました^^☆!!

ぜひ、皆さんも自然の木の実を使った
ものづくり、挑戦してみてください☆

巨樹めぐり その2

こんにちは!揚妻由璃子です。

先週に引き続き、
巨樹のお話を、群馬県緑のインタープリター会会長、
木暮幸弘さんにしていただきました!

↓野の大楠

新里町のカリビアンビーチの近くにあります。
幹周りは、8メートル!!
推定樹齢は600年を超えるそうです。
写真でも人間が小さく見えますよね・・!

また、大楠の近くには、
幼虫のときに楠の葉っぱを食べて育つ、
蝶のさなぎも!

↓相生の松

黒松(男松)と、赤松(女松)が根元で一体化して、
そのまま育っているんです。
夫婦円満の象徴として大切にされてきた、相生の松。

↓白滝神社のケヤキ

幹周りは、7メートル以上!

↓崇禅寺のイトヒバ

枝が細長く、糸のようにのびて垂れ下がるので、
イトヒバと呼ばれているそうです。
樹齢は600年前後!

近くに行くとパワーをもらえそうな木ばかり!
この年末年始、県内の巨樹をみて周るのも
良いかも知れませんね^^!!

県内の巨樹について その1

こんにちは!エフエム群馬の揚妻由璃子です!

今回は、県内の大きな木=巨樹について、
群馬県緑のインタープリター会 会長
木暮幸弘さんにお話頂きました!

1つ目は、伊勢崎市連取町の松です。

 

傘のように横に広く枝が広がっていて、
迫力満点ですよね。

枝張り東西35m、南北26m、高さ5m!
県指定天然記念物にも指定されています。

連取町菅原神社の拝殿正面にあるクロマツで、
地元では「笠松」と呼ばれています。

 

地域の皆さんで手入れなどをして、
守っているんだそうです。

初詣などで行ってみては?^^