結婚式場運営のプリオホールディングスが破産 負債総額は約41億円

結婚式場「プリオパレス」「ヴィラ・デ・マリアージュ」などを運営する太田市東新町のプリオホールディングスが、東京地方裁判所から1月13日に破産手続きの開始決定を受けたことがわかりました。

民間の信用調査会社 帝国データバンクによりますと、負債総額はおよそ41億円にのぼるとみられます。関係会社5社も自己破産を申請していて、負債総額は全体で50億円以上にのぼるとみられます。プリオホールディングスは1996年に設立し、群馬県内を中心に「プリオパレス」「ヴィラ・デ・マリアージュ」などの結婚式場を展開し、2014年にはおよそ72億円の売上高を計上していましたが、晩婚化や結婚式の多様化などで競争が激化し、コロナ禍での挙式の中止や延期で業績が大きく後退しました。昨年末にかけて「ヴィラ・デ・マリアージュ太田」など県内の施設を閉館するなどしていましたが、先行きの見通しが立たず事業継続を断念しました。

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