７日未明、伊勢崎市の北関東自動車道でトラックとトレーラーの事故があり、１人が死亡しました。
７日午前２時半ごろ、伊勢崎市三和町の北関東道東行き伊勢崎インターチェンジ付近で、石川県小松市のトラック運転手の男性（６２）が運転する大型トラックが、加速車線から合流してきた大型トレーラーに追突しました。男性は胸を強く打って病院に運ばれ、約２時間後に死亡しました。トレーラーの運転手にケガはありませんでした。
県警高速隊によりますと、追突されたトレーラーは直前まで加速車線の路側帯で停車していて、発進して本線に合流したところで追突されたということで、警察で事故の原因を調べています。
この事故で、北関東道東行きは伊勢崎インターから太田薮塚インターまでの間が通行止めになり、午前１０時前に通行止めが解除されました。
