来年春卒業見込みの県内中学生の第一回進路希望調査の結果を、群馬県教育委員会が22日発表しました。
10月1日現在の県内公立高校全日制・フレックススクールあわせて63校への入学希望者は1万1375人で、募集定員に対する倍率は前の年度に比べ0.03ポイント低い1.02倍でした。定員割れの学校は全体の半数以上となる34校でした。学校別の倍率は高崎経済大学附属が1.84倍で最も高く、ついで桐生が1.53倍、高崎工業が1.43倍となっています。学科別では勢多農林の動物科学科 応用動物コースが2.50倍で最も高くなっています。



