群馬の峠道をモデルにした漫画「頭文字Ｄ」の３０周年を記念したフレーム切手を今月１２日に発売します。
頭文字Ｄは１９９５年に週刊ヤングマガジンで連載がスタートし、今年で誕生から３０周年を迎えます。作品で渋川市周辺がモデルとして多く登場することから群馬県内のすべての郵便局で今月１２日からフレーム切手を販売するほか、静岡県小山町の富士スピードウェイでも、作品のイベントにあわせて今月１４日に販売する予定です。
今回販売するのは登場キャラや愛車をデザインしたフレーム切手と、スリット入り台紙やアクリルスタンドがついてくるフレーム切手セット各２５００セットです。価格はフレーム切手が１シート税込１４００円、フレーム切手セットが１セット税込３０００円です。
