石破総理の退陣表明受け群馬県の山本知事がコメント「個人的には残念」「やむを得ない判断」

石破総理の退陣表明をうけて群馬県の山本一太知事は8日、「個人的には残念」 「「現状を踏まえれば辞任はやむを得ない判断とも受け止めている」などとコメントしました。

山本知事は石破総理について地方創生や防災庁の検討、関税をめぐる日米交渉など「様々な成果を上げた」として、県の取り組みにも「理解を示してくださっていた」と評価を示しました。そして今後について「群馬県としては、いかなる内閣が発足しようとも、国との連携をしっかり確保し、県としての役割を着実に果たしてまいりたい」としました。

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