健大高崎 いざ甲子園へ

夏の甲子園に出場する健大高崎ナインは2日、JR高崎駅から現地にむけて出発しました。

保護者や学校関係者らが見守るなか、午前9時から出発式が行われ、富岡賢治高崎市長らが選手を激励しました。青柳博文監督は「甲子園では部員109人の力を結集して、悲願の夏の優勝旗を高崎に持ち帰りたい」と意気込みを語り、加藤大成主将は「県大会よりも厳しい戦いになると思うが、一戦一戦しっかり準備して戦っていきたい。そして目標の日本一を必ず取って群馬に帰ってきたい。」と決意をあらたにしました。夏の甲子園は開幕カードを除いた組み合わせ抽選会が3日に行われ、5日に開幕します。

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