群馬県警の運転免許試験 外国語問題で誤問題や誤採点 390人以上の合否に影響


群馬県警が実施した運転免許や仮免許の学科試験の外国語問題で、問題や採点に誤りがあり計395人の合否結果に影響が出たと、県警が29日発表しました。

県警運転免許課によりますと、県総合交通センターで2023年7月から今年9月11日までに実施された英語、ベトナム語、ポルトガル語の運転免許学科試験で、法改正が反映されていない誤った問題があわせて7問あったほか、英語とベトナム語のあわせて3問で誤った採点をしていました。

県警で誤問題を全て正解として扱い誤採点を補正した結果、不合格だった366人が合格となり、合格していた28人が不合格となりました。

また9月3日に県内7カ所の自動車教習所で実施されたスペイン語、タガログ語など5言語の仮免許学科試験でも誤った問題が1問あり、点数を補正した結果不合格だった1人が合格となりました。

いずれも人為的なミスやチェック不足が原因とみられています。県警では、合格となった人の手続きを進め、再受験にかかった費用を還付します。一方、合格から不合格となった人の免許証は有効として補完教育を行います。

県警は合否に影響の出た受験者に説明・謝罪し今後は指導や確認を徹底して再発防止に努めるとしています。

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