旧群馬県民会館の解体等の最終判断について「もうちょっと丁寧に考えたい」 新たな文化拠点整備めぐり山本知事


去年廃止された群馬県民会館に代わる新たな文化拠点の整備について、山本一太知事はきょう3日の定例記者会見で、旧県民会館の解体などの最終判断について「もうちょっと丁寧に考えたい」と話し、今年度末までの策定を目指す基本構想を踏まえて最終判断する考えを示しました。

山本知事はこれまで今年度早々に解体などの最終判断をするとしていましたが「基本的に解体の方針という気持ちはまだあるが、もうちょっと全体をみて丁寧に考えたい」「新しい構想が出る前に解体という結論を出すのは性急」などと話し、基本構想の内容を踏まえて最終判断する考えを示しました。

県はこれまでに、立地にこだわらず新築が妥当などとする調査報告書を公表し、基本構想策定にむけて劇場などのコンサルティングを手がける東京都の空間創造研究所を公募型プロポーザルで選定しました。今後、近いうちに有識者会議を立ち上げて検討を進めるとしています。

また新たな文化拠点の候補地について山本知事は「駅周辺も1つの選択肢だが、具体的なことはまだ決まっていない」としました。

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