上野村の職員ら3人が官製談合防止法違反などの疑いで逮捕されたことをうけ、群馬県の山本一太知事は18日の定例記者会見で「驚いた」としたうえで、県内で副市長などの逮捕が相次いだことに触れ「改めて襟を正していきたい」と話しました。そして「起こったことを誤魔化すのは良くない。コンプライアンスの徹底や職員の意識を常に高めることが大事」などと話しました。
上野村では黒澤八郎村長が17日に記者会見を開いて謝罪し、村では今後、再発防止に向けて綱紀粛正やコンプライアンスの徹底をはかるとともに、捜査の推移を見守り、状況により職員の処分を検討するとしています。
逮捕された職員は去年6月、村の振興課総括係長として工事の設計金額を知りうる立場にあり、入札に参加した企業の社員2人に情報をもらした疑いがもたれています。


