前橋市内の老人福祉施設で関係者4人が腸管出血性大腸菌O26に感染したことが分かりました。腸管出血性大腸菌は菌が口から体内に入って発症する感染症で、前橋市内で複数感染が確認されたのは4年ぶりです。
市保健予防課によりますと先月27日、医療機関から前橋市内の老人福祉施設の関係者1人が感染したと届け出があり、この施設の利用者や職員に対し検査を行ったところ、2日までに新たに3人の感染が確認されました。4人はいずれも軽症で、快方に向かっているということです。
前橋市保健所は、施設内で集団感染した可能性があるとして、施設の調査・消毒、感染拡大防止対策の指導を行いました。市は、感染予防のため食事前に手や指を石けんでよく洗うよう呼びかけています。



