
ステージ2の前立腺がんを今年1月に公表した群馬県の山本一太知事が、群馬大学付属病院での12回にわたる重粒子線治療を終えて治療が順調に進んでいることを27日の定例記者会見で明らかにしました。今後はおよそ1年間ホルモン療法を続け来年の夏頃に治療を終える予定だということです。
山本知事は「副作用はほとんど無く順調だがトイレが近くなった。群馬県に重粒子線の施設があって本当に良かった」などとして「あと1年戦い抜いていきたい」と話しました。
また山本知事は群大の重粒子線設備は国内で早期に導入されたこともあり知見が積み重なっている一方で機器が老朽化しているとして、群馬県の医療の強みとして、国に働きかけ「システムを刷新することも大事」だと話しました。


