
外国人による不法就労への対応などを議論して群馬県の取り組みを検討する「外国人との秩序ある共生社会の実現にむけた懇談会」の初回の会合が30日開かれました。
懇談会には知事や県幹部、県警本部長東京出入国在留管理局、群馬労働局などのメンバーのほか、有識者として日本総合研究所 調査部長の石川智久さんを招いてヒアリングや意見交換を行いました。
県ぐんま暮らし・外国人活躍推進課によりますと、懇談会では石川さんが海外の移民問題の事例などに触れ、排除一辺倒でも野放図な拡大でもない外国人の受け入れ方を考えるべきなどの見解を示し、その後、意見交換をしたということです。
懇談会の後、山本一太知事は報道陣に対し「(排外主義と受け入れ一辺倒の)ど真ん中のところがあるべき姿だと思う。県民の不安をしっかり取り除いていかないといけない」などと話しました。今後8月までに懇談会をさらに2回開催し、成果を県の取り組みに反映する方針です


