群馬県の5月有効求人倍率1.23倍 先行き不安などから新規求人数減少

仕事を求める人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す5月の有効求人倍率が公表され、群馬県は1.23倍で前の月を0.03ポイント上回り、5ヶ月ぶりに上昇しました。一方、新規求人数、新規求職者数ともに前の年の同じ月に比べ減少しました。

産業別の新規求人数は、運輸業・郵便業で前の年の同じ月より増加したものの、それ以外の業種は前の年の同じ月より減少し、特に卸売・小売業や情報通信業は3割以上減少しました。物価高に伴う材料費の高騰や賃上げの動きなどにより、先行き不安から求人を控える企業が増えたということです。

群馬労働局は求人数は緩やかに減少しているとして、物価上昇などが雇用に与える影響に十分注意していく必要があると総括しています。

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