利根商業高の2030年閉校めぐり 利根沼田学校組合が利根実業高への商業科新設を要望

みなかみ町月夜野の利根商業高校が2030年3月に閉校することをうけて、学校を運営する利根沼田学校組合が県立利根実業高校への商業系学科の新設を県教育委員会に要望したことが分かりました。

県教委高校教育課によりますと先月23日に組合から要望書が寄せられ「利根沼田地域で商業教育の灯がともり続けるよう」利根実業高校に商業系学科の新設を求める内容だったということです。

県教委高校教育課では「現時点で決まっていることはない」としながらも、「今後、組合と適切に話し合っていきたい」としています。

また山本一太知事は2日の知事会見で閉校への受け止めを問われ「組合側は苦渋の決断だったと思う。こういう決断にいたったことは残念」としながらも、「県として協力できることがあれば考えていきたい」と話しました。

利根商業高校は来年(27年)春に入学する生徒を最後にその後は生徒を募集せず、すべての生徒が卒業する見込みの2030年3月に閉校します。

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