パラスポーツの普及・定着を目指し群馬県内の小学校でパラアスリートらがワークショップ型の授業を行う県の事業「あすチャレ!ジュニアアカデミー」が来月から始まります。再来年度末までに県内すべての公立・私立小学校などあわせて298校で開催する予定です。
県スポーツ振興課によりますと「知る・考える・体験する」を3つの柱にパラアスリートとの対話やふれあいを通じて児童の「試行錯誤する力」の向上を図るとともに、パラスポーツの理解や地域への定着化を目指します。第1回は来月5日に渋川市の渋川西小学校で開催し、2010年バンクーバーパラリンピック パラアイスホッケーで銀メダルに輝いた馬島誠さん54歳を講師に招いて、講演や様々な立場の人との関わり方をアソビを通じて学ぶワークショップなどを実施します。
山本一太知事は29日の記者会見で「子供たちが学校で学んだことを家庭や地域に広げていくことで共生社会への理解を深めていきたい」と期待を込めました。


