群馬県内の去年1年間の特殊詐欺被害 件数・被害額とも減少 警察官かたるオレオレ詐欺目立つ


去年(25年)1年間に群馬県内で確認された特殊詐欺被害は151件、被害額はおよそ5億5140万円で、件数、被害額ともにおととし(24年)より減少したことが県警のまとめでわかりました。

内訳はオレオレ詐欺が79件で全体のおよそ半数を占め、架空料金請求詐欺、預貯金詐欺などと続いています。特に警察官をかたるオレオレ詐欺が目立ったということです。

一方SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺は108件、被害額はおよそ11億8980万円で、こちらも件数、被害額ともにおととしより減少しましたが、被害額はオレオレ詐欺の倍以上と高止まりしています。

被害者の年齢は特殊詐欺、SNS型ともに49歳以下が全体の3割強を占め、若い世代の被害も目立っています。県警は発生件数、被害額の減少理由に電話対策装置の普及や、抑止のための情報発信などが考えられるとしています。

一方で最近は企業や団体等の代表者を装ったメールを送って送金させるビジネスメール詐欺も発生していて、引き続き詐欺への注意を呼びかけています。

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