歩行者の88歳男性が車にはねられ死亡 4日夕方太田の県道

4日夕方、太田市の県道で、歩行者の88歳の男性が車にはねられ、死亡しました。

太田警察署によりますと、4日午後5時20分頃、太田市新田大根町の県道前橋館林線で、近くに住む無職男性(88歳)が道路を歩いて横断中に軽ワゴン車にはねられ、太田市内の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。軽ワゴン車を運転していた伊勢崎市の57歳の会社員の男性から「軽と80代男性歩行者との事故を起こした」と110番通報がありました。事故現場は片側1車線の直進道路で信号や横断歩道はなく、警察が事故の原因を調べています。

タイトルとURLをコピーしました