群馬県の山本一太知事 今年最後の定例会見で1年振り返り


群馬県の山本一太知事は18日、今年最後の定例記者会見で1年を振り返り「山本県政の基本政策、新群馬の想像、群馬モデルの発信、県民幸福度向上を着実に進めることができた1年」と振り返りました。

主な取り組みとして賃上げやアメリカ関税への対策や知事のアメリカ、ベトナム訪問、TumoGUNMAやGunmaFlowerPark+のオープン、クマ対策などをあげました。

また県議や副市長の逮捕など地方政治の利権構造が問われる事件が県内で相次いだことに触れ「本当に残念だった。古い政治文化を変えていかなければならない」と話しました。

今年1年の県政運営の自己評価は100点満点で「80点」と振り返りました。

タイトルとURLをコピーしました