デジタル化された群馬県立美術館や博物館の収蔵品を、専用のゴーグルでMR=複合現実として楽しめる「群馬デジタルミュージアム第三弾~白昼のナイトミュージアム」が12月6日から開催されます。
MRゴーグルをかけると夜の博物館・美術館の光景が広がり、ライトを当てると県立美術館・博物館に収蔵されている恐竜の化石やはにわ、絵画などをデジタル化した3D映像が目の前に現れます。県立美術館・博物館の活性化を目的にMR技術により楽しく収蔵品にふれてもらい、実際の施設に足を運んでもらう狙いもあります。
会場は12月6日から28日の土日がスマーク伊勢崎、来年1月10日から12日が前橋中央通り商店街、来年1月17日・18日・31日・2月1日が県立歴史博物館です。体験時間はおよそ10分で料金は300円、WEBでの事前予約が必要ですが、空きがあれば当日受付もできます。



