6月の北関東道死亡事故 追突したオートバイの男を無免許過失運転致死の疑いで逮捕

今年6月に北関東道でオートバイの男性が転倒し死亡した事故で、警察は一緒に走行していたオートバイの追突が原因だとして28日、運転していた男(18)を逮捕しました。

無免許過失運転致死の疑いで逮捕されたのは、高崎市の男(18)です。警察によりますと、男は6月1日、伊勢崎市上田町の北関東自動車道西行きでオートバイを無免許運転し、前方を走行していた大泉町古氷の派遣社員の男性(20)のバイクに追突し転倒させ、死亡させた疑いが持たれています。男も転倒して入院していました。男と男性は友人同士で、太田市内から前橋市内へ一緒に向かう途中だったということです。

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