ソフトボール全国大会で優勝 群馬クイーンズJrと新島学園中学校男子ソフトボール部が知事表敬訪問

ソフトボールの大会で全国制覇した県内2チームの選手、監督らが8日、群馬県庁を訪れ知事に優勝を報告しました。

表敬訪問したのは小学生女子チーム群馬クイーンズジュニアと、新島学園中学校男子ソフトボール部の選手や監督、関係者などあわせておよそ40人です。群馬クイーンズジュニアは、今年7月に静岡県で行われた第39回全日本小学生女子ソフトボール大会で、全試合2失点以下の圧巻の内容で制し、初優勝しました。

新島学園中学校男子ソフトボール部は今年8月に大分県で行われた第47回全国中学校男子ソフトボール大会に出場し、トーナメント戦全4試合で34得点を奪う強力打線で制し、17年ぶり2度目の優勝を果たしました。

山本一太知事は「全国大会出場は素晴らしい経験。今後も目標に向けて努力できる人になってほしい」と話し、戦いぶりを称えました。

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