夏の高校野球群馬大会 準決勝 健大高崎と前橋育英が決勝進出

夏の高校野球群馬大会は25日、上毛新聞敷島球場で準決勝が行われ、健大高崎と前橋育英が勝って決勝に駒を進めました。

第1試合の健大高崎 対 東京農大二高は12対0、6回コールドで健大高崎が勝ちました。健大高崎は1回オモテに長短3本のヒットなどで3点を先制し4回に1点、5回に3点、6回に5点を加えて12対0で勝ちました。健大高崎のヒットは10本で、6番杉山翔大がスリーランホームランを打ちました。農大二高はヒット4本で0点に抑えられました。

第2試合の前橋育英 対 高崎高校は17対2、5回コールドで前橋育英が勝ちました。育英は1回オモテに1点を先制すると2回に9点、3回に4点、5回に3点と大量17点を入れました。高崎は4回に2点を返しましたが及びませんでした。

決勝戦は上毛新聞敷島球場で27日・日曜の午前10時から、健大高崎 対 前橋育英の対戦で行われます。

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