群馬県教育委員会は20日、来年春の公立高校の募集定員を発表し、太田高校、渋川高校など7校でそれぞれ1学級40人を削減することになりました。
学級減が行われるのは館林、太田、太田工業、伊勢崎商業、桐生市立商業、渋川、渋川青翠の7校です。募集定員の減少は、来年春に中学校を卒業する見込みの生徒が減るためで、4年連続の定員減です。学級減となる7校は生徒が減少する地区や、今年の志願状況などを考慮して総合的に判断したということです。公立高校全体の募集定員は今年春に比べ280人少ない1万1千680人です。
群馬県教育委員会は20日、来年春の公立高校の募集定員を発表し、太田高校、渋川高校など7校でそれぞれ1学級40人を削減することになりました。
学級減が行われるのは館林、太田、太田工業、伊勢崎商業、桐生市立商業、渋川、渋川青翠の7校です。募集定員の減少は、来年春に中学校を卒業する見込みの生徒が減るためで、4年連続の定員減です。学級減となる7校は生徒が減少する地区や、今年の志願状況などを考慮して総合的に判断したということです。公立高校全体の募集定員は今年春に比べ280人少ない1万1千680人です。