群馬県内は17日、気温が上昇し、各地で今年初の猛暑日を記録しました。
最も気温が上がったのは高崎市上里見で37.7度、次いで前橋と桐生で37.1度、伊勢崎で37.0度を記録しました。このほかの4地点でも35度を超え、あわせて8地点で猛暑日となり、13の観測地点すべてで今年最高を記録しました。一方、県消防保安課によりますと、17日午後3時時点で熱中症とみられる症状で県内で22人が救急搬送され、うち3人が重症となっています。
群馬県内は17日、気温が上昇し、各地で今年初の猛暑日を記録しました。
最も気温が上がったのは高崎市上里見で37.7度、次いで前橋と桐生で37.1度、伊勢崎で37.0度を記録しました。このほかの4地点でも35度を超え、あわせて8地点で猛暑日となり、13の観測地点すべてで今年最高を記録しました。一方、県消防保安課によりますと、17日午後3時時点で熱中症とみられる症状で県内で22人が救急搬送され、うち3人が重症となっています。