サクラの木などに寄生して被害を及ぼす特定外来生物クビアカツヤカミキリの今年度の群馬県での被害状況が発表され、被害が確認された樹木は昨年度を4割上回るおよそ19300本にのぼり、2017年度の統計開始以降過去最多を更新しました。
県自然環境課によりますと、昨年度まで被害が確認されていなかった神流町、南牧村、嬬恋村、片品村、川場村の5町村でも被害が確認され、被害発生地域は35市町村中32市町村に拡大しました。被害が確認されていないのは長野原町、草津町、高山村だけになりました。
県では住民からの情報投稿を呼びかけるサイト「ぐんまクビアカネット」での早期発見をすすめるとともに、今年度から、防除効果が高いとされる被害に遭った木の伐倒を開始していて、秋以降に伐倒を本格化します。


