今年上半期の群馬県内山岳遭難50件 前年より減少も過去10年平均を上回る

今年(26年)上半期の群馬県内の山岳遭難発生件数は50件で、前年より減少したものの過去10年平均を上回ったことが県警のまとめで分かりました。

県警地域課によりますと今年1月から6月までに県内で発生した山岳遭難件数は50件で、去年より3件減って2年ぶりに減少しましたが、過去10年平均の45.1件を上回りました。遭難者数は58人で このうち死者は1人、けが人は24人でした。

月別では5月が16件で最も多くついで1月、6月と続いていて、発生場所は谷川連峰、尾瀬、妙義などが目立つということです。

県警地域課では「去年より減少したものの過去10年平均より多く高止まりの傾向にある」としています。県警では登山時の注意として登山届の提出や体力、技術などに応じた山選び、熱中症対策などを呼びかけています。

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