群馬県が移行期医療支援センターを群大医学部附属病院に7/1開設

慢性的な病気を抱える子ども達の成人後の治療を支援するため、群馬県は7月1日から「移行期医療支援センター」を群馬大学医学部付属病院に開設します。全国の都道府県では14番目、北関東3県では初の開設となります。

小児期から成人後の医療への移行は、患者や家族が主治医や医療機関を離れることに不安を感じたり、進学、就職、妊娠出産などの環境変化が出るなど、小児専門の医療機関だけでは対応が難しい課題があります。

移行期医療支援センターは医師や看護師ら6人体制で、患者や家族の相談に窓口や電話で応じるほか、医療機関との連携や病気や治療に関する情報提供、医療従事者向けの研修などに取り組みます。

群大医学部附属病院は隣接地に県立小児医療センターの移転再整備も計画されていて、山本一太知事は「移行期医療を進めるうえで中核的な役割を果たせる」と期待を示しています。

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