
前橋家庭裁判所長に先月18日付で就任した小海隆則所長62歳が28日就任会見を開き、「適正迅速な裁判を実現し、組織が円滑に機能するよう努めてまいりたい」などと抱負を語りました。
小海所長は群馬県出身で沼田高校、京都大学法学部卒業。大阪地裁や東京地裁、東京高裁の判事などを歴任し、主に民事裁判を中心に担当しました。会見では、最近の少年事件について「少年をとりまく環境が複雑化したりSNSを利用した犯罪など多様化が進んでいる」として「様々な事情を十分考慮しながらきちんとした裁判をしていくことが大事」と話しました。
一方、故郷の群馬県での赴任について「40数年たって群馬県民に戻った。赤城山を見てふるさとはいいなと思った」と話し「温泉が好きなので県内の温泉地をめぐりたい」などと話しました。



