群馬県内の企業の夏期ボーナス平均支給額がはじめて50万円を超える見通しであることが、群馬経済研究所の調査でわかりました。
調査結果によりますと、今年の夏のボーナス平均支給額は50万300円で、去年の支給額より3.8パーセント増加し、アンケートを取り始めた2018年以降最高額となりました。また、平均支給月数は1.87ヶ月で去年を0.04ヶ月上回る見通しです。業種別では、製造業、非製造業ともに増加しました。
ボーナス増加の要因については「給与水準の変更」と回答した企業が44.4パーセントと最も多く、次いで「消費者物価の上昇」「人手不足」などとなっています。
一方、ボーナスを「支給するかどうか未定」と答えた企業は8.4パーセントで、去年よりも増加しました。中東情勢悪化などの影響で先行き不安を抱える企業が増えたとみられるということです。



