群馬県教育委員会は24日、来年春の公立高校の生徒募集定員を発表し、前橋西高校、渋川女子高校など7校でそれぞれ1クラス分 40人を削減することになりました。
少子化にともない中学校の卒業見込み者が減るためで、定員削減は5年連続です。全体の募集定員はこれまでより280人少ない1万1千400人となり、記録の残る1977年以降で過去最少です。
募集定員を減らすのは前橋西、桐生工業、渋川女子、藤岡中央、富岡、安中総合学園、吾妻中央の7校で、それぞれ40人削減します。地域の状況や今年の志願状況などを踏まえ、総合的に判断したということです。
また高崎高校と高崎女子高校は来年度の入学生から教育課程を学年制から単位制に変更します。県内で単位制を導入する公立高校は全日制・フレックススクールあわせ16校となります。
平田郁美教育長は「子どもの数が減っている中、多様な学びができる環境を整えられるよう尽力していく」などと話しました。



