
本県群馬と新潟、福島、栃木にまたがる尾瀬国立公園の山開き式典が26日、片品村戸倉の尾瀬ぷらり館で行われました。尾瀬山開きは今年で4回目で、毎年、群馬、福島、新潟の3県で持ち回り開催されています。
式典には関係者らおよそ70人が参加して安全祈願の神事やテープカットなどが行われました。また尾瀬の郷 親善大使の沢田知佳さんのライブも行われました。尾瀬の今シーズンのミズバショウは例年より開花が早く見頃を迎えているということです。
環境省の調査では、去年(25年)の尾瀬の入山者数はおよそ17万人でピーク時の3割以下となっていて、尾瀬国立公園利用アクションプランで今年度(26年度)20万人までの回復を目標としています。山開きを主催した片品村の梅澤志洋村長は「入山者数20万人を目指したい」などと挨拶しました。
一方、県では尾瀬の保護・整備のため今年8月から9月のあわせて20日間、鳩待峠と大清水から尾瀬に入山する人に、任意で1人500円の入域協力金を求める実証実験を予定しています。


