
クマによる被害を未然に防ごうと、コンビニエンスストアチェーンのファミリーマートが野生動物を音や光などで撃退する装置を桐生市の日野屋黒保根店に設置しました。
去年、クマの出没や人的被害が全国的に増加したことをうけて、実証実験として行うもので「クマを寄せ付けない対策」として、オオカミの形をしたロボットで近づいた動物を音や光で威嚇する装置「モンスターウルフ」1体を桐生市黒保根町にある日野屋黒保根店の店舗脇の草むらに設置しました。来年1月まで設置して効果を検証し、今後の活用を検討します。
設置を担当したファミリーマートの江橋智章さんは「クマの問題は一過性ではない。お客様にはまず、来店いただく時の安心感を提供したい」と話し、実証実験への期待を示しました。
ファミリーマートではこれまでも、クマ出没時の対応マニュアルの策定や山間部に近い店舗でクマ避けスプレーを常備するなど、対策を強化してきました。

