仕事を求める人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す4月の有効求人倍率が公表され、群馬県は1.20倍で前の月を0.03ポイント下回り、4ヶ月連続で低下しました。2021年3月以来の低い水準です。
新規求人数、新規求職者数ともに前の年の同じ月に比べ減少しました。産業別の新規求人数は宿泊・飲食サービスや医療福祉で前の年の同じ月より増加した一方、卸売・小売業、運輸業・郵便業、情報通信業では前の年の同じ月より1割以上減少しました。物価高に伴う材料費の高騰や賃上げの動きなどにより、求人を控える企業が増えたということです。
群馬労働局は、物価上昇や中東情勢の悪化などが雇用に与える影響に十分注意していく必要があるとしています。



