警察官などをかたるうその電話で、携帯電話の不正契約や犯罪への関与を告げられ、前橋市の20代の男性が現金150万円をだまし取られました。警察で詐欺事件として捜査しています。
前橋東署によりますと3月11日午後4時頃、前橋市内に住む27歳の男性会社員の携帯電話に、「+」で始まる国際電話番号から着信があり「あなたの携帯が使えなくなる」などと自動音声で案内された後、電話口の女性から「携帯が不正契約されている。契約を停止する。警察につなげる」などと告げられました。
そして「警察庁サイバー局」の警察官を名乗る男に電話がつながり「あなたの携帯が犯罪に、カードがマネーロンダリングに使われ、逮捕状が出ている。保釈にお金が必要」などと連絡があり、男性は指定された口座に3回にわたりあわせて150万円を振り込んでだまし取られました。その後、親族と相談して騙されたことに気づいたということです。
警察では、国際電話や警察官を名乗る不審電話による詐欺に注意を呼びかけています。



