群馬県が「不登校」に代わる名称「UniPath(ユニパス)」使用へ ネガティブな印象無くすこと目指す


群馬県は、不登校を意味する新たな名称「UniPath(ユニパス)」を今後、様々な場面で使っていくと15日発表しました。知事に政策提言する高校生リバースメンターが提案して決まったものです。

不登校の「不」という響きがネガティブなイメージを与えるとして、イメージを変えるため「多様性を認める前向きな言葉」にしたということです。表記はアルファベットで、「一人一人」を意味する「Unique(ユニーク)」と「道」を意味する「Path(パス)」を組み合わせた造語です。今後チラシやネット等で周知をはかるほか、県から政府に投げかけて不登校のネガティブな印象を全国的に無くすことを目指します。

山本一太知事は「子ども達に自らの状況を肯定的に捉えてほしい。世の中の印象が変わるのは大きな意味がある」などと話しました。群馬県内の公立小中学校で不登校の児童生徒は昨年度4731人で、2001年度以降で過去最多となっています。

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