プロ野球独立ＢＣリーグは２２日、リーグチャンピオンシップ第５戦が行われ、群馬ダイヤモンドペガサスは神奈川フューチャードリームスを４対１で下し、４年ぶり６度目のリーグ優勝を果たしました。
ペガサスは０対１で迎えた５回、８番富岡のセーフティスクイズで同点に追いつくと、７回に５番葛西のタイムリーなどで３点を奪い、逆転しました。高橋雅裕監督は「選手たちに心から感謝したい。ただ、我々のゴールはここではない。次はグランドチャンピオンシップで勝ち切り、日本一になる。」とコメントしました。ペガサスは９月２５日から栃木で行われる、独立リーグ日本一を決めるグランドチャンピオンシップに臨みます。
