参議院選挙比例代表の群馬県内の得票率は、自民党が依然トップだったものの3年前の前回参院選に比べ大幅に低下しました。
県内得票率トップは自民の25.95%で、次いで、参政15.33%、立憲民主12.41%、国民民主11.52%、公明8.92パーセント、れいわ新選組6.9%、共産4.9%、保守4.18、維新3.53%などとなりました。
前回参院選の得票率と比べると、自民は13ポイントあまり下がり、一方、参政は11ポイントあまり上がりました。立憲民主は横ばいでした。また、国民民主、れいわは得票率を伸ばして維新、共産を上回りました。公明、維新、共産は下がりました。