6月17日で任期を終える群馬県の宇留賀副知事の後任に、総務省電気通信事業部安全・信頼性対策課長の大塚康裕さん48歳を起用する人事案を山本一太知事が12日、県議会議会運営委員会に提示しました。
大塚さんは滋賀県出身で東大法学部卒業後、郵政省に入り、その後総務省総合通信基盤局の総務課長補佐や外務省在フランス大使館一等書記官、岡山県総社市の副市長などを歴任しました。13日の県議会本会議で選任の同意が得られれば、今月18日付けで副知事に任命される予定です。
6月17日で任期を終える群馬県の宇留賀副知事の後任に、総務省電気通信事業部安全・信頼性対策課長の大塚康裕さん48歳を起用する人事案を山本一太知事が12日、県議会議会運営委員会に提示しました。
大塚さんは滋賀県出身で東大法学部卒業後、郵政省に入り、その後総務省総合通信基盤局の総務課長補佐や外務省在フランス大使館一等書記官、岡山県総社市の副市長などを歴任しました。13日の県議会本会議で選任の同意が得られれば、今月18日付けで副知事に任命される予定です。