群馬県内企業の最低時給は平均1206円 去年より79円上昇 帝国データバンク調査

群馬県内企業の最低時給は平均1206円で、去年より80円近く上昇したとする調査結果を帝国データバンク群馬支店が発表しました。都道府県別では16位で北関東3県では最も高くなっています。調査は今年9月14日から30日に行われ、県内企業159社が回答しました。

それによりますと県内企業が従業員を採用する際の最も低い時給は平均で1206円で、去年より79円上昇しました。群馬県の最低賃金1120円を86円上回っています。

業界別では「サービス」が1331円で最も高く、「卸売」=1253円、「建設」=1234円、「製造」=1174円などと続いています。

一方、企業側に近年の最低賃金の引き上げペースを尋ねたところ、「速すぎる」という回答が5割を超えました。

帝国データバンク群馬支店では、受注や販売価格の引き上げが人件費上昇のペースに追いつかなければ賃上げは困難となるとして、適正な取引や価格転嫁の促進、業務効率化などへの支援が重要と分析しています。

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